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動物愛護社会化検定 検定トライアル
「動物愛護社会化検定」ではどんな問題が出題されるかを理解していただく為に検定トライアルをご用意いたしました。
お気軽に挑戦してみてください。正解はそれぞれのトライアル問題の最後にあります。

■基礎級(犬の飼い主検定)

トライアル1(第1回 動物愛護社会化検定基礎級試験より)
問題[question]
(問1)
犬の健康管理に関する記述です。以下から間違っているものをひとつ選びなさい。
  1. かかりつけの動物病院をつくり、何か犬のことで気になることがある時は獣医師に相談する。
  2. 普段から犬をよく観察し、犬のからだを触ったり目や口の中をのぞいたりすることは病気の早期発見に役立つ。
  3. 犬の体調の変化は一般の飼い主にはわかりづらいため、動物病院にすべてをまかせてしまうのがよい。
  4. 予防が可能な犬の病気は、適切な予防薬の投与やワクチンの接種で必ず予防をしておく。
(問2)
子犬がじゃれて「甘噛み」をしたときの対処法に関する記述です。以下から適切でないものをひとつ選びなさい。
  1. 子犬が噛んできたら「痛い!」と大きな声をだす。
  2. 子犬が噛んできたら、少しの間、子犬にはかまわずに無視する。
  3. 子犬と遊んでいるときに噛んできたら、すぐに遊びを止める。
  4. 子犬が噛んできたら、子犬の鼻先を手で強く叩いて「ダメ!」と大きな声で叱る。
(問3)
ペットフード工業会が平成18年に実施した調査では、日本国内における犬の飼育頭数はおよそ何頭とされていますか?以下からひとつ選びなさい。
  1. 約120万頭
  2. 約800万頭
  3. 約1,200万頭
  4. 約3,000万頭
(問4)
犬との散歩に関する記述です。正しいものをひとつ選びなさい。
  1. 小型犬なら首輪だけ付いていれば、散歩中もリードで繋いでおく必要はない。
  2. 犬の安全のためにも他の人に迷惑をかけないためにも、散歩の時は必ずしっかりリードで繋いでおく。
  3. 人が少ない夜の公園なら、運動不足の解消やストレスの発散にもなるので、犬のリードを外して思い切り自由に走らせよう。
  4. 多くの犬が集まる公園なら、リードを外して犬同士自由に遊ばせると社会化にもなるのでよい。
(問5)
愛犬が嘔吐してぐったりしています。こんな時はどうすればいいでしょうか?以下から一番適切なものをひとつ選びなさい。
  1. 家に置いてある常備薬の胃腸薬をすぐに飲ませて様子をみる。
  2. インターネットで「ペットの健康相談サイト」を探してアクセスし、アドバイスを求める。
  3. かかりつけの動物病院へ連れて行き、症状や状況をできるだけ正しく獣医師に伝えて診察を受ける。
  4. とりあえず食事を与えずに一晩様子を見る。

解答[answer]
問1
答:c. 犬の体調の変化は一般の飼い主にはわかりづらいため、動物病院にすべてをまかせてしまうのがよい。
「お腹が痛い・・」「熱があるみたい・・」私たちは、自分の体の調子が悪いときは医師に説明することができますが、犬は言葉で説明することができません。愛犬の病気を早期に発見し、早期の治療を受けさせるのは飼い主の役割です。そのためにも普段から愛犬の様子をよく観察してください。
問2
答:d. 子犬が噛んできたら、子犬の鼻先を手で強く叩いて「ダメ!」と大きな声で叱る。
犬を叩いて叱ると、犬は人間の手を「恐いもの」と思い、犬をさわろうとしても嫌がるようになってしまうことがあります。体を撫でたり、ブラッシングや歯磨きを快く受け入れるようにするためにも、犬を叩いて叱るということは望ましくありません。
問3
答:c. 約1,200万頭
ペットフード工業会が実施しているインターネットを利用した犬・猫の飼育所帯率の調査から、日本国内の犬の飼育頭数は平成18年度は約1,208万頭、19年度では約1,250万頭と報告されています。
問4
答:b. 犬の安全のためにも他の人に迷惑をかけないためにも、散歩の時は必ずしっかりリードで繋いでおく。
普段はおとなしいしつけのよい犬でも、突然の大きな音に驚いて自動車が走る道路に飛び出し、不測の事態が起こったりしないとも限りません。また、公園などでも犬が苦手で小さな犬でも恐がる人もおられます。小さな子どもを守るためにしっかりと手をつなぐのと同じように、愛犬もリードでしっかりつないであげましょう。
問5
答:c. かかりつけの動物病院へ連れて行き、症状や状況をできるだけ正しく獣医師に伝えて診察を受ける。
人間とは違った病気が犬や猫にはたくさんあります。普段とは違う様子がみうけられたら、安易に判断せず、できるだけ早く動物病院に連れて行きましょう。

トライアル2
問題[question]
(問1)
以前は犬の祖先はジャッカルという説が支持されていましたが、現在犬の祖先といわれているのは?正しいものをひとつ選びなさい。
  1. オオカミ
  2. ヤマネコ
  3. キツネ
  4. コヨーテ
(問2)
トイレの習慣をつけるのにはどの方法が良いでしょうか?一番適切なものをひとつ選びなさい。
  1. 決められた場所で上手に排泄したら、すぐに褒める。
  2. 決められた排泄場所ではないところで排泄してしまったら、犬の鼻をそこにグッと押しつけ、大きな声で強く叱る。
  3. 排泄しそうなそぶりをみせたら、ペットシーツを持って急いで子犬のあとを追いかける。
  4. トイレに排泄した便や尿は、片付けずにそのままにしておけば、そこがトイレの場所であることを自然に覚えてくれる。
(問3)
犬が食べると中毒を起こす可能性のある食べ物はどれですか?以下からひとつ選びなさい。
  1. りんご
  2. にんじん
  3. タマネギ
  4. ブロッコリー
(問4)
「狂犬病予防法」を管轄しているのはどの省庁ですか? 正しいものをひとつ選びなさい。
  1. 農林水産省
  2. 国土交通省
  3. 厚生労働省
  4. 環境省

解答[answer]
問1
答:a. オオカミ
犬の起源にはいくつかの説があります。現在では気候が温暖なアジアに棲息していた中型のオオカミが犬の祖先であるという説が有力です。
問2
答:a. 子犬が決められた場所で上手に排泄したら、その時すぐに「いい子だね」「グッド!」と撫でて褒めてあげる。
正しい場所で排泄できたことが良いことだとしっかり教えるため、褒めてあげましょう。粗相をしたり、うまく決められた場所で排泄ができなくても、大声で叱ったり、たたいたりしてはいけません。排泄自体をいけないのだと犬が思い違いをすると、隠れて排泄するようになることもあります。また、シーツはこまめにとりかえて、いつも清潔にしておきましょう。
問3
答:c. タマネギ
スープなどに溶けているタマネギにも注意が必要です。その他には中毒症状を引き起こすことがあるチョコレート、のどや内臓に刺さる危険性のある加熱した鶏の骨なども与えないようにしましょう。
問4
答:c. 厚生労働省
犬を飼うと飼い主は「狂犬病予防法」に基づき、その犬の登録を申請しなければなりません。管轄しているのは厚生労働省です。環境省は動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)を管轄しています。

Yes/No問題 ※平成22年度名古屋市狂犬病予防注射通知はがきに掲載されています。
問題[question]
(問1)
狂犬病は、人と動物の共通感染症。発症すると致死率100%の病気である。

(Yes・No)

(問2)
外出時には、トラブルを防ぐために首輪とリードは必ず付ける。

(Yes・No)

(問3)
犬は、良い行動ができたら「いい子だね!」と褒めてしつけるのがよい。

(Yes・No)

(問4)
高齢で散歩に行けなくなった時のためにも、家で排泄を済ませる練習は大切。

(Yes・No)


解答[answer]
問1
答: Yes
狂犬病は、すべての哺乳類に感染する可能性がある人と動物の共通感染症で、発症すると現在の医学では治療法がなく致死率は100%です。1957年以降、日本国内では発生していませんが、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど多くの国や地域で現在も発生しています。犬には、毎年1回の狂犬病予防注射が法律で義務付けられています。
問2
答: Yes
外出時、特に散歩に出る時は、必ず首輪とリードを付けましょう。散歩中、突然の大きな音に驚いて飛び出してしまい交通事故に遭ったり、生き別れてしまったりすることも考えられます。公園などでは、犬が苦手で小さな犬でも怖がる人もいます。また、散歩中、すぐ横をすり抜ける車や自転車などの危険性から犬を守るためにも首輪とリードは必要です。
問3
答: Yes
犬をしつけるということは、犬がのびのびと人間社会で生きていくために、人と犬とが良い関係を築きながら日常生活の基本的なルールを教えていくことです。基本的なしつけの心構えのひとつとして「褒めてしつける」ことを覚えておきましょう。犬の「うれしい!」という気持ちを引き出す方法です。褒められると、犬はもっと褒められようとします。犬が良いことをしているときを見つけて、どんどん褒めてあげましょう。
問4
答: Yes
散歩時のマナーとして、犬の排便は必ず拾って持ち帰りましょう。跡も忘れずふき取ってください。ペットボトルなどに水を入れて持っていき、排尿も、水をかけて洗い流します。できるだけ排泄は家で済ませてから散歩に出るようにしましょう。家で排泄ができれば、将来高齢になって屋外の散歩が困難になっても排泄で困ることはありません。

動物愛護社会化検定 基礎級試験 学習のポイント
社会・歴史

人と犬が一緒に暮らすようになった過程や現代社会におけるペットの役割を把握しましょう。
少子高齢化の日本において、犬の役割が以前と違ってきています。今までは番犬といった役割を持って飼われていた犬が、今では家族と同様に喜びや安らぎを与えてくれる存在、家族の一員として飼われていることが大半です。そういった社会的背景や傾向もきちんと押さえておきましょう。そして、犬が与える社会的影響や問題点、トラブルも知っておく必要があります。

point!
  • 犬の飼育頭数と人気犬種
  • 今と昔、犬をとりまく環境の変化
  • 人社会の中で犬の役割の変化
  • 犬の生態や習性

法律・法規

「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)」、「狂犬病予防法」、「身体障害者補助犬法(補助犬法)」といった法律について、その概要と目的をよく理解しておきましょう。

point!
  • 動物愛護管理法を管轄している省
  • 「動物の保護及び管理に関する法律」が定められた年
  • 「動物の愛護及び管理に関する法律」として改正された年
  • 「動物の愛護及び管理に関する法律」の概要や罰則
  • 「狂犬病予防法」を管轄している省
  • 「狂犬病予防法」が公布され、改正された年
  • 犬の登録や狂犬病の予防注射について、また、それらを怠った場合の罰則
  • 「補助犬法」を管轄している省
  • 「補助犬法」が施行された年
  • 日本で活躍している補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の頭数
  • 盲導犬、介助犬、聴導犬、それぞれの役割

飼い方・しつけ・マナー

犬がのびのびと人間社会で生きていくためには、飼い主と犬とが良い関係を築きながら日常生活の基本的なルールを犬に教えていくことが必要です。犬が社会に受け入れられる為には、飼い主も犬を飼ううえでのルール・マナーを守り、犬が苦手な方を含め他の人への配慮や心配りが大切です。

point!
  • 「犬の社会化」とその必要性
  • 子犬を迎える準備や迎えてからの接し方
  • トイレトレーニングやクレートトレーニングなどの基本のしつけ方法
  • 甘噛や食糞など問題行動への対処方法
  • 散歩のマナー
  • 集合住宅でのマナーとルール
  • 災害発生時の対処方法

健康管理・メディカル

犬にはどんな病気があり、どう予防すればいいのか、普段から心がけておきたいこと、また万一病気になってしまったり、ケガをしたりしたときはどうすればよいか、飼い主自身が適切な対応ができるように知っておく必要があります。

point!
  • 飼い主が行う毎日の健康管理
  • 飼育環境、食事、ボディケア
  • 動物病院を上手に利用する方法
  • 避妊・去勢手術のメリットとデメリット
  • 予防できる病気と予防方法
  • 人と動物の共通感染症
  • 高齢犬のケアと看護

■専門級

トライアル1
問題[question]
(問1)
犬や猫が人間と同じものを食べた場合、ある栄養素が摂り過ぎになります。その栄養素はどれですか?ひとつ選びなさい。
  1. たんぱく質
  2. ビタミンA
  3. 食塩
  4. カルシウム
(問2)
犬のワクチン接種により予防が可能な病気の中で、人にも感染するものはどれですか?ひとつ選びなさい。
  1. レプトスピラ症
  2. ジステンパー
  3. 犬伝染性肝炎
  4. パルボウイルス感染症
(問3)
日射病、熱中症などとも表現される熱射病についての記述です。間違っているものをひとつ選びなさい。
  1. 体温が41℃を超えるような場合は、血管内に多数の血栓ができる播種性血管内凝固症候群(DIC)という病態になり、最悪は死に至る。
  2. 意識状態に問題が発生している場合は冷水を適量ずつ分割して与える。
  3. とにかく体を冷やす処置をし、獣医師の診察を受ける。
  4. 熱射病は飼い主の心がけで防げる病気である。
(問4)
犬や猫に与えると危険のある食べ物とその危険の組み合わせです。間違っているものをひとつ選びなさい。
  1. キシリトール⇒低血糖によるケイレン
  2. ネギ類⇒溶血性貧血
  3. チョコレート⇒鼻血
  4. 牛乳⇒乳糖不耐症の下痢
(問5)
猫に多くみられる甲状腺機能亢進症が示す症状について、間違っているものをひとつ選びなさい。
  1. 多食多飲
  2. 活発で時に攻撃的
  3. 肥満
  4. 頻呼吸・頻拍

解答[answer]
問1
答:c.食塩
犬と猫に必要な栄養と人に必要な栄養は違います。人と同じものを食べていると、ほとんどの栄養素が不足し、食塩だけが摂りすぎになります。
問2
答:a.レプトスピラ症
レプトスピラ症は人と動物の共通感染症です。感染すると細菌によって腎臓や肝臓がおかされます。その他、狂犬病も人と動物の共通感染症です。予防できる病気は予防しておきましょう。
問3
答:b.意識状態に問題が発生している場合は冷水を適量ずつ分割して与える。
意識状態に問題が発生している場合に水を与えると、誤嚥の危険性があります。早急に治療の必要がありますが、とにかく体を冷やす処置として、水を体にかけたり、冷水浴などを実施します。
問4
答:c.チョコレート⇒鼻血
カカオに含まれている中毒を起こす物質、テオブロミンによりケイレンや興奮、不整脈を起こす可能性があります。
問5
答:c.肥満
中年以降から老年期の猫に多いのが甲状腺機能亢進症。多食で多飲なのにやせていくのが特徴です。元気でよく食べるからといって放置はせず、獣医師の診断を受けましょう。


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